玉川流日本舞踊教室


   稽古場の様子  
  
清元「玉兎」をお稽古の玉川錦
翠。この曲も踊り込に入り形を
直しています。”兎”を感じさせる
事も大切。
長唄「近江のお兼」をお稽古の
玉川錦麗。この曲は、絡みと呼
れる2人と踊ります。2人の動き
も想像して間を持ちましょう。


長唄「松の緑」をお稽古の主婦
の方です。この曲も中盤、”腰”
の使い方が肝心!足幅の広
い、男踊りは誤魔化せません
端唄「京の四季」を稽古のOL
さんです。早くも3曲目に入りま
した。京都の風情溢れるこの
曲、楽しく勉強になります。