「雪の猩々」


常磐津。作詞:菊池秋叟、作曲:三世常磐津文字兵衛

常磐津文字兵衛門下だった、政治家の菊池秋叟が雪見

の席にあった狩野法眼作の猩々の絵に触発され、大正

7、8年頃に作ったと言われています。酒を飲み、雪と

戯れ、舞う猩々の姿が描かれています。***********

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