(1870)正次郎が岡安喜三梅との結婚の時に作ら
れた曲。梅を中心に初春ののどかな気分を唄い、神楽
の前弾き、二上りのクドキからは猩々舞の合方、琴の
合方や「道成寺」のまり唄の拍子が入っていて賑やか
なご祝儀舞です。******************************
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