(しきのながめよせてみつだい)作詞・二世瀬川如皐
作曲・初代杵屋勝五郎。振付・初代市山七十郎にて
文化十年(1813)三月、中村座で三代目坂東三津
五郎により初演されました。十二ヶ月所作事の内、八
月の亀戸の祭りの踊りで、鹿島の事触れが御幣を持ち
踊ります。白酒売りや粟餅を取り入れてあります。
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