「十六夜」


長唄。作詞:中内蝶二、作曲:四世杵屋佐吉。清元の

同名の曲とは異なり「十六夜清心」とは関係無くて、

京都の景色、様々な月の美しさや祇園祭の事を、浮き

立つ娘心と共に描かれている曲です。途中、祇園囃子

が使われていたりと華やかな印象になっています。**

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