「元禄花見踊」


長唄。本名題「元禄風花見踊」(げんろくふうはなみ

おどり)、立作者:二世河竹新七、作詞:竹柴瓢助ほか

作曲:三世杵屋正次郎。明治11年6月、東京・新富

座の?落としとして初演。上の巻が「新石橋」、下の巻

が「花見踊」でした。場面は上野の山、登場人物は「湯女」

「若衆」「丹前武士」「奴」「町人」「町娘」「座頭」等

全編二上りの華やかな総踊りになっています。******

戻る用語集に戻る