「山姥」


清元。本名題「月花茲友鳥」(つきとはなここにともどり)

作詞:紫雲庵(鶴屋南北)、作曲:初代清元斎兵衛。

文政六年(1823)十一月、江戸市村座初演。足柄山の

金太郎(怪童丸)でお馴染みの、坂田金時(公時)の話が

題材になっていて、その母(山姥)を描いています。

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