「松の緑」


この曲は、1850年代に四世杵屋六三郎により、

作られた曲で、自分の娘の名披露時に発表されました。

廓で、禿が松の位(太夫)まで出世するように、自分の

娘の成長を願った、内容になってます。そこから、御祝

儀物の代表的作品として、知られてます。***********

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