常磐津「神楽娘」

作詞・渥美清太郎、作曲・常磐津幹五郎。昭和17年

藤間勘太郎にて振付、初演。(長唄では昭和16年、渥美

自ら作曲)祭礼の時、神社で売られている神楽面を使い

町娘が「八岐の大蛇」の物語をする趣向で、稲田姫、大蛇

素戔鳴尊(すさのおのみこと)、火男、おかめを踊り分けます。

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